部活動記録

剣道部 活動記録

全国高校剣道選抜大会表敬訪問

3月末に開催される第31回全国高等学校剣道選抜大会の表敬訪問(県知事・県議会議長・県教育長・四国放送・徳島新聞社)に学校長・谷村七海ゲームキャプテン・監督で行ってきました。県知事様を始め,皆様方から激励いただきました。ありがとうございました。

第56回徳島県高等学校剣道新人大会兼全国選抜県予選

3月の全国選抜大会の出場を懸けた新人大会が1月16日(日)鳴門ソイジョイ武道館にて開催されました。男子は2回戦敗退でしたが,女子は1本も失うことなく8連覇を達成し,8年連続27回目の全国選抜出場を決めました。昨年のベスト8越えを目指して日々精進したいと思います。

男子 

2回戦 ●富岡東0-4徳島科技

女子

2回戦 ○富岡東5-0城ノ内

準決勝 ○富岡東2-0徳島文理

決 勝 ○富岡東4-0阿南光

第55回徳島県高等学校剣道選手権大会

来年2月の四国新人個人戦の出場権と,6月の県総体個人戦のシード権を懸けた県高校剣道選手権が11月14日(日)鳴門ソイジョイ武道館にて開催されました。結果は次の通りです。

優  勝 鳥澤明未

3  位 嶋田優月・平田大和

ベスト8 小畠理奈・谷村七海・武藏小春   (以上四国新人出場)

 

清原杯争奪第66回県下剣道大会

新チームでの緒戦,県下剣道大会が11月3日(水)阿南市スポーツ総合センターで開催されました。本大会も2年ぶりの開催となることに加え,新チームになってから県内外の遠征・練習試合もほとんどない状態での大会参加となりました。無事優勝することが出来ましたが,課題の多い大会となりました。来週の県高校選手権に向けてまた精進します。

2回戦 〇5-0徳島市立

準決勝 〇3-0城北

決 勝 〇3-0富岡西

第60回全日本女子剣道選手権大会

女性剣士の日本一を決める全日本女子剣道選手権大会が9月19日(日)ジェイテクトアリーナ奈良で開催されました。本校から3年生の山田莉子が徳島県代表として出場しました。出場選手64名中,高校生は東京・沖縄代表と3名が予選を突破しており,前日の打ち合わせから健闘を誓い合いました。結果は東京代表で世界選手権優勝の経歴を持つ冨永選手に惜敗しましたが,とてもいい経験となりました。練習相手で同行した2年生も「来年は私が」という気持ちになったようです。大会運営に関わった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

国民体育大会剣道競技第42回四国ブロック予選

三重国体出場の1枠を懸けて,四国ブロック予選が徳島県吉野川市アリーナで開催されました。先鋒に起用した徳島文理高校の古川さんが2勝する活躍でチームを波に乗せ,最後の大将戦までどこが勝つか分からない状況の中,3県が2勝1敗で並びましたが,わずか1本差で2位にとどまり本戦出場とはなりませんでした。しかし,徳島県らしさを前面に押し出したいい試合が出来ました。3年生は山田の全日本女子選手権を残すのみとなりました。受験の準備もある中,時間を作って稽古に参加して山田をバックアップする3年生の姿を見て,嬉しく頼もしく思います。全員でのラストスパート・そして新たなステージへの準備を頑張っていきたいと思います。

○徳島2-1愛媛

●徳島1-2高知

○徳島2-0香川

第68回全国高等学校剣道大会第3日

いよいよ女子最終日,全国選抜のベスト8越えを目指して臨んだ決勝トーナメント,準優勝した八代白百合高校に次鋒藤井のツキでリードするも代表戦の末惜敗し,ベスト16止まりとなりました。優勝された中村学園女子高校様おめでとうございました。しかし,コロナ禍で十分な準備が出来ない中,どのチームもよく頑張ったと思います。全てのチームに感謝の気持ちを送りたいと思います。ありがとうございました。本校の3年生6人もまとまりがあり,富岡東高校剣道部に伝統を受け継ぎながらも新しい風を吹き込んでくれました。後輩もさらなる成長を遂げるよう精進してくれると思います。いよいよ来週がラストステージとなる国体四国ブロック予選です。もう一度全国の舞台目指して頑張ります!

 

第68回全国高等学校剣道大会第2日

大会2日目,女子団体の予選リーグが始まりました。先鋒岩本がオール2本勝ちで勢いをつけ,チーム全体でリードを守り切り,リーグ2勝で明日実施される決勝トーナメントに進出することが出来ました。明日も一戦一戦大切に戦います。

第68回全国高等学校剣道大会第1日

2年ぶりのインターハイがいしかわ総合スポーツセンターで無事開催されることになりました。いろいろな意味で長い道のりでしたが,まずは大会を開催していただいた石川県実行委員会に感謝申し上げます。ありがとうございました。初日は個人戦ベスト8まで決定,本校からは塚田・山田の2名が出場しましたが,山田は1回戦で守谷(茨城)の選手に延長の末惜敗,塚田は錦江湾(鹿児島)の選手に先行されるもすぐ追いつき意地を見せましたが,最後は力尽き3回戦止まりでした。明日の団体予選リーグでこの悔しさを晴らしてほしいと思います。