剣道部 活動記録

来年２月の四国新人個人戦の出場権と，６月の県総体個人戦のシード権を懸けた県高校剣道選手権が11月14日(日)鳴門ソイジョイ武道館にて開催されました。結果は次の通りです。

優　　勝　鳥澤明未

３　　位　嶋田優月・平田大和

ベスト８　小畠理奈・谷村七海・武藏小春　　　（以上四国新人出場）

新チームでの緒戦，県下剣道大会が１１月３日（水）阿南市スポーツ総合センターで開催されました。本大会も２年ぶりの開催となることに加え，新チームになってから県内外の遠征・練習試合もほとんどない状態での大会参加となりました。無事優勝することが出来ましたが，課題の多い大会となりました。来週の県高校選手権に向けてまた精進します。

２回戦　〇５－０徳島市立

準決勝　〇３－０城北

決　勝　〇３－０富岡西

女性剣士の日本一を決める全日本女子剣道選手権大会が9月19日(日)ジェイテクトアリーナ奈良で開催されました。本校から3年生の山田莉子が徳島県代表として出場しました。出場選手64名中，高校生は東京・沖縄代表と3名が予選を突破しており，前日の打ち合わせから健闘を誓い合いました。結果は東京代表で世界選手権優勝の経歴を持つ冨永選手に惜敗しましたが，とてもいい経験となりました。練習相手で同行した2年生も「来年は私が」という気持ちになったようです。大会運営に関わった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

三重国体出場の１枠を懸けて，四国ブロック予選が徳島県吉野川市アリーナで開催されました。先鋒に起用した徳島文理高校の古川さんが２勝する活躍でチームを波に乗せ，最後の大将戦までどこが勝つか分からない状況の中，３県が２勝１敗で並びましたが，わずか１本差で２位にとどまり本戦出場とはなりませんでした。しかし，徳島県らしさを前面に押し出したいい試合が出来ました。３年生は山田の全日本女子選手権を残すのみとなりました。受験の準備もある中，時間を作って稽古に参加して山田をバックアップする３年生の姿を見て，嬉しく頼もしく思います。全員でのラストスパート・そして新たなステージへの準備を頑張っていきたいと思います。

○徳島２－１愛媛

●徳島１－２高知

○徳島２－０香川

いよいよ女子最終日，全国選抜のベスト８越えを目指して臨んだ決勝トーナメント，準優勝した八代白百合高校に次鋒藤井のツキでリードするも代表戦の末惜敗し，ベスト16止まりとなりました。優勝された中村学園女子高校様おめでとうございました。しかし，コロナ禍で十分な準備が出来ない中，どのチームもよく頑張ったと思います。全てのチームに感謝の気持ちを送りたいと思います。ありがとうございました。本校の3年生6人もまとまりがあり，富岡東高校剣道部に伝統を受け継ぎながらも新しい風を吹き込んでくれました。後輩もさらなる成長を遂げるよう精進してくれると思います。いよいよ来週がラストステージとなる国体四国ブロック予選です。もう一度全国の舞台目指して頑張ります！

大会2日目，女子団体の予選リーグが始まりました。先鋒岩本がオール２本勝ちで勢いをつけ，チーム全体でリードを守り切り，リーグ2勝で明日実施される決勝トーナメントに進出することが出来ました。明日も一戦一戦大切に戦います。

２年ぶりのインターハイがいしかわ総合スポーツセンターで無事開催されることになりました。いろいろな意味で長い道のりでしたが，まずは大会を開催していただいた石川県実行委員会に感謝申し上げます。ありがとうございました。初日は個人戦ベスト８まで決定，本校からは塚田・山田の２名が出場しましたが，山田は１回戦で守谷（茨城）の選手に延長の末惜敗，塚田は錦江湾（鹿児島）の選手に先行されるもすぐ追いつき意地を見せましたが，最後は力尽き３回戦止まりでした。明日の団体予選リーグでこの悔しさを晴らしてほしいと思います。

女性剣士の日本一を決める全日本女子剣道選手権大会の県予選が，中央武道館で開催されました。本校からは3年生5名が出場し，山田莉子が優勝，出場切符を手にしました。本大会は9月19日（日）に奈良県にて開催されます。まずはインターハイに向けて頑張ります。

来年度のインターハイ会場となる高知県春野総合運動公園体育館にて，四国総体が６月１９日（土）女子・２０日（日）男子の日程で開催されました。今大会もコロナ対策として２月の四国新人と同日程で実施されましたが，試合時間３分から４分になった分，かなりハードなスケジュールとなりました。その中で女子団体は準優勝，個人はインターハイ出場の塚田・山田がベスト８となりました。８月の石川インターハイに向けて課題をいただいた有意義な大会となりました。運営にあたった高知県高体連剣道専門部・高校生の皆様，各県の専門委員長・審判の先生方，大変お世話になりました。

予選リーグ　○富岡東４－０明徳義塾

　　　　　　○富岡東３－０小豆島中央

　　　　　　○富岡東(棄権) 済美

準決勝　　　○富岡東３－１琴平

決勝　　　　●富岡東０－３帝京第五

大会2日目，個人戦が開催されました。上位2名がインターハイ，ベスト８以上が四国選手権に出場します。団体・個人とも一戦でも多く試合が出来るよう，精一杯頑張ってきたいと思います。

女子個人

　優　勝　　塚田　志緒

　準優勝　　山田　莉子

　第３位　　平田　大和

　ベスト８　小畠　理奈

2年ぶりの開催となった県総体，男子団体は準々決勝で富岡西に敗れベスト8，女子は苦しみながらも7大会連続35回目の優勝を果たし，石川インターハイの切符を手にしました。明日の個人戦も頑張ります。

男子団体　　　　　　　　　　　　　　　　

　2回戦　  ○富岡東２－２池田（代表戦勝）

　準々決勝●富岡東０－４富岡西

女子団体

　2回戦　  ○富岡東３－１城北

　準決勝　○富岡東４－０川島

　決　勝　○富岡東２－１富岡西

YouTube【インハイtv】にて公開されました。

YouTube【剣道総合サイト】にて，本校と中村学園女子（福岡）の試合が公開されました。

3月28日(日)21年ぶりのベスト4を目指して臨んだ準々決勝，優勝した中村学園女子高校に対し，生徒は勇猛果敢に戦いましたがあと一歩及ばず０－１で惜敗しました。優勝された中村学園女子高校様，おめでとうございます。なお，本大会の優秀選手（8名）に岡﨑理が選出されました。この大会を励みにしながらもあと少しの差を埋めるべく，まずは石川でのインターハイへの切符を掴めるよう日々精進します。

3月27日（土）午後から女子の部がスタートしました。普段より１分短い３分の試合時間をどのように使っていくのか，四国新人大会の敗戦を踏まえて大会に臨みました。１回戦から接戦の連続でしたが１２年ぶりののベスト８に進出，最終日に駒を進めることが出来ました。明日は女王中村学園女子（福岡）との対戦です。胸をお借りして頑張ります。

3月26日（金）第30回全国高等学校剣道選抜大会が春日市総合体育館にて始まりました。昨年度は出場権を得ながらも，新型コロナウィルスの影響で大会が直前で中止となったため，２年生にとっては最初で最後の全国選抜となる本大会，伝統ある洗心道場をお借りして直前の調整練習を行いました。内田先生をはじめ関係者の皆様方，本当にありがとうございました。女子は２日目の午後から始まります。チーム一丸となり，最終日に残れるように頑張ります。

3月26日（金）～28日（日）愛知県春日井市総合体育館で開催される第30回全国高等学校剣道選抜大会の表敬訪問（県庁・四国放送・徳島新聞社）に学校長・塚田ゲームキャプテン・監督の３名で行ってまいりました。県知事様をはじめ，皆様方から激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。

YouTube【JRT四国放送公式チャンネル】にて公開されました。

四国新人大会が２月６日（土）女子・７日（日）男子という分散で開催されました。開催まで何とか漕ぎつけていただいた香川県高体連剣道専門部・同剣道連盟の皆様方，各県の専門委員長・審判の先生方に感謝いたします。本当にありがとうございました。１日で団体・個人両方実施，試合時間３分とイレギュラーな大会の流れを掴むことが出来ず，団体は悔しい予選リーグ敗退となりました。個人では塚田が２年連続３位・岡﨑がベスト８で何とか一矢報いることが出来ました。来月の全国選抜も試合時間３分で開催されます。この敗戦を活かすことが出来るよう日々精進していきたいと思います。

１月１７日（日），鳴門ソイジョイ武道館にて全国選抜出場を懸けた県高校新人大会が開催されました。
３名で出場した男子は１回戦敗退，女子は７年連続３２回目の優勝を果たし，全国選抜の出場切符を手に入れました。
昨年度は出場を決めながらも新型コロナウィルスの影響で中止となった全国選抜，今回は開催されると信じて精進していきます。

男子
　１回戦　●富岡東０－４阿南光

女子
　２回戦　○富岡東５－０徳島北
　準決勝　○富岡東４－０川　島
　決　勝　○富岡東３－０徳島文理