令和6年3月13日(水)の3・4限目に「令和5年度卒業生の話を聞く会」を行いました。対面での開催は実に4年ぶりとなります。対象は中学校1・2年生と高校普通科1・2年生でした。講師は、令和元年度卒業生1名、令和2年度から4年度の卒業生各2名の計7名の卒業生(京都大学,徳島大学、鳴門教育大学、和歌山県立医科大学、奈良教育大学)です。各々が、大学生活についてや進路選択の課程、効果的な学習法等についてのお話をしてくれました。参加生徒は先輩の話をメモをとったり、質問をしたりして熱心に聞いていました。進路や学習法について考えるよい機会になったと思います。
3月12日(火)に体育館で高校全国大会の壮行会が行われました。
高校全国大会には、
女子剣道部、囲碁部
が出場します。
各部の代表から挨拶があり、大会への意気込みを述べてくれました。
続いて、校長先生から選手に向けて激励の言葉をいただき、学校全体で恒例のかけ声も実施しました。
生徒会長からの激励の言葉もあり、選手の皆さんの緊張した表情が引き締まっていく様子が見られました。
令和6年1月18日(木),本校の1・2学年では7限目に人権ホームルーム活動
が行われました。第5回目となる今回,1学年は『インターネットと人権』という
テーマで授業が行われました。

徳島県教育委員会で作成されている『情報モラル教育デジタルコンテンツ』を使用
して,インターネットを利用することで起こる様々な人権問題について,生徒たち
は一生懸命考えました。

途中で発表の機会を設けたり,グループのメンバーを変えたりして,限られた時間
の中で多くの意見を共有できるよう各クラスでの取組も見られました。
スマートフォンが教材の1つにもなっているほど今では情報端末機器の利用が欠か
せない時代となっています。そんな時代を安心・安全に過ごすために,今回の学習
が1つのきっかけとなってほしいです。
12月11日(月)、12日(火)の2日間にわたって球技大会が行われました。
バスケットボール、ドッジボール、卓球、ボッチャ、バレーボール、キックベースボールの計6種目が行われました。
1日目の午後は少し雨の影響により外球技が中に移動する等の変更もありましたが、
生徒のみなさんは球技や応援に全力で取り組んでいました。
2学期になって1学期よりも徐々にクラスの団結感が高まり、一体となって目の前の球技に取り組む様子が見られました。
運営に関わってくれた生徒会のみなさん、関係する部活の皆さん本当にお疲れ様でした。
最後には、優勝チームと教員チームによるバレーボールのレクリエーションゲームも開催されました。
3月12日(火)に球技大会が行われました。
バレーボール、ドッジボール、卓球、ボッチャの計4種目が行われました。
雨の影響により、外球技が中に移動する等の変更もありましたが、無事に終えることができました。
生徒のみなさんは長いテスト勉強の疲れを払拭すべく、球技や応援に全力で取り組んでいました。
今年度のクラス対抗での球技大会も最後となり、団結による充実と同時に最後になる名残惜しさをつぶやく声も聞こえていました。
運営に関わってくれた生徒会のみなさん、関係する部活の皆さん本当にお疲れ様でした。
最後には、優勝チームと教員チームによるバレーボールのレクリエーションゲームも開催されました。
12月11日(月)に体育館で高校全国大会の壮行会が行われました。
今年度の高校全国大会には、
女子バスケットボール部、弓道部、将棋部
の3つの部が出場します。
各部の代表から挨拶があった後、校長先生から大会に出場する選手に向けて激励の言葉をいただきました。
生徒会長からの激励の言葉もあり、次の大会に向けて選手の皆さんの表情が引き締まっていく様子が見られました。
11月21&28日(火)の7限目,1年生普通科の各クラスで『ディベート・
チャンピオンシップ2023』のクラス内予選が行われました。今年の論題は
① 日本はベーシック・インカムを導入すべきか
② 週休3日制の導入について
③ LINEの既読スルーに関する是非
です。生徒たちは限られた時間の中で肯定派と否定派に分かれ,それぞれの見解で
資料作成,意見発表,相手側への反駁などに熱心に取り組みました。


この2日間で,来月19日(火)に行われるクラス対抗戦の代表チームが決定しま
した。本番に向けて,更に考えを深めてください。
9月8日~9月10日にかけて、令和5年度の富東祭が開催されました。
日程は以下の通りです。
・9月8日(金) 前日祭 (限定公開)
高1の動画パフォーマンスに始まり、ステージでのコントやダンス、ライブの披露等で多くの生徒が練習の成果を発揮していました。
・9月9日(土) 文化祭 (一般公開)
中高書道部と音楽部のコラボパフォーマンスをはじめ、高1のアトラクション、高2のバザー等で部活やクラスで協力して1つの目標に向かって取り組む姿が見られました。
・9月10日(日) 体育祭
通学団ごとに5チームに分かれて、入場行進、体操、応援合戦、競技に臨みました。
夏休みの期間中から団ごとでまとまって熱心に練習に励み、日頃の練習の成果を十分に発揮してくれていました。
中高の枠を超えた合同ということもあり、生徒のみなさんにとって絆を深めるためのきかっけとなりました。
最後に、
4年ぶりの一般公開となりましたが、PTAのみなさまや大塚製薬様、体育文化後援会の方々などたくさんの方々の支援のおかげで無事に富東祭を終えることができました。ご支援・ご協力いただき、ありがとうございました。
たくさんの場面で生徒のみなさんが全力で打ち込む姿を見ることができ、これから進路に向かって取り組んでいく生徒のみなさんにとっても貴重な経験になったと思います。
文化祭

体育祭
令和5年8月4日(金)に、中学生体験入学が行われました。
県内外の中学校35校から207名の中学3年生の皆さんが参加してくれました。本年度は、保護者や中学校の先生方の見学もしていただき、244名の来校者数になりました。
オリエンテーションはZoomで行いました。村田教頭先生のお話の後、生徒会による学校紹介をしました。生徒会のメンバーがパワーポイントで作った学校紹介を見せ、交代しながら説明をしました。本校のいいところについて、学校行事の様子や普段の生活、施設など、生徒目線で紹介しました。育成型選抜の説明、諸注意等をし、体験授業を受けてもらいました。
体験授業は40分授業で、国語、数学、英語、理科、地歴、商業のうちから2つです。どの授業も工夫を凝らし、電子黒板を用いての資料提示や実験、実習を行い、楽しんでもらえました。
部活動見学は希望者のみでした。高校でも継続したい部や中学校にはない部を見学し、本校生徒の活動の様子を見てくれました。実際に本校生徒と触れ合い、先輩たちの一生懸命な姿を熱い眼差しを向けてくれました。30分という短い時間でしたが、部員からの説明や実際の活動など、中学生に学習も部活動も頑張る富東生をアピールできたと思います。
新型コロナウイルス感染症や熱中症の防止を考えて、日程は半日でした。そのような中でも、中学生の皆さんからは多くの肯定的な意見、感想をいただきました。
・富東のいろんなことが知れて、とても参考になった。
・先生方の教え方がよく理解でき、受検したいなと改めて思った。
・授業を受けてみてイメージができたし、とても楽しい授業だった。
・校舎がとても広くて、迷いそうだった。
・部活動の先輩方がかっこいいし、とてもやさしい。雰囲気も良く、楽しそう。
・合格できるように、頑張ります!
参加者のほぼ100%の皆さんに満足をしてもらえました。
最後に、アンケートの中に質問がいくつかありましたので、御回答しておきます。
Q グローバルな体験プログラム等はあるか。
A 本校は、2018年からユネスコ・スクールに認定されおり、難民に服を届ける「届けよう、服のチカラ」プロジェクトに参加しています。また、英語研究部では、姉妹校であるオーストラリアのAlfred Deakin High Schoolとオンライン国際交流などを行っています。
Q 新型コロナウイルス感染症等で学校が休校の場合、どうしているか。
A Zoomで授業をしたり、オンライン教材の配布をしたりしていました。
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オリエンテーション |
国語(古文) |
数学 |
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数学 |
英語 |
英語 |
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地歴(世界史) |
理科(化学) |
商業(情報処理) |
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陸上競技部 |
女子バレーボール部 |
ソフトテニス部 |
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弓道部 |
剣道部 |
バスケットボール部 |
野球部 |
サッカー部 |
書道部 |
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写真部 |
音楽部 |
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家庭クラブとESD委員が協力して、学校においてある持ち主不明の傘をあつめました。
目的は2つ。
①傘の布部分を切り出し、エコバックにリメイクする。
②使用可能な傘を学校の傘としてリユースする。誰でも自由に使ってよいことがわかるよう、学校名を明記したタグをつけ、校内に設置する。
です。
まずは傘を集めて不要な傘から布部分を切り出しました。

まだ使える傘にはタグをつけました。

「どなたでもご自由にお使いください R5富岡東家庭クラブ」と明記し、不要傘のリユースであることなども広報し、家庭科を学習しているクラスに2本ずつですが、配置しました。
この傘を利用することで、安易にビニール傘を購入する機会が少しでも減りますように。
富岡東ではSDGsをこれからも実践していきます。
7月20日(木)に体育館で中学校県総体・高校全国総体の壮行会が行われました。
今年度の中学校四国総体には、
陸上競技部、柔道部
高等学校全国総体には、
女子陸上部、女子剣道部、女子バスケットボール部
が出場します。
校長先生から大会に出場する選手に向けて激励の言葉をいただき、学校恒例の職員生徒一同によるかけ声も実施しました。
生徒会長からの激励の言葉があり、次の大会に向けて選手の皆さんの表情が引き締まっていく様子が見れました。
職員生徒一同によるかけ声

生徒代表から激励の言葉

選手代表挨拶

7月10日(月)、11日(火)の2日間にわたって球技大会が行われました。
バスケットボール、サッカー、ドッジボール、卓球、バドミントン、ボッチャの計6種目が行われました。
1日目の午後は雷雨により外での球技は中に移動する等の変更もありましたが、
生徒のみなさんは球技や応援に全力で取り組んでいました。
クラスが目標に向かって一体となっていく素晴らしい機会になったと思います。
運営に関わってくれた生徒会のみなさん、関係する部活の皆さん本当にお疲れ様でした。
7月7日(金)に体育館で中学校県総体・高校四国大会、全国大会の壮行会が行われました。
今年度の中学校県総体には、
サッカー部、男子ソフトテニス部、剣道部、女子バドミントン部
今後行われる高等学校四国大会には、
軟式野球部、水泳部、経理研究部
高校全国大会には、
女子剣道部、囲碁部、化学研究部、美術部、放送部、将棋部
が出場します。
まず始めに、新しく就任した生徒会長・副会長から全体に向けて挨拶がありました。
その後、校長先生から大会に出場する選手に向けて激励の言葉をいただき、学校恒例の職員生徒一同によるかけ声も実施しました。
新生徒会長挨拶

生徒・職員一同でのかけ声
選手代表挨拶

校長先生から激励の言葉

生徒職員一同でのかけ声

新生徒会長から激励の言葉

令和5年7月5日(水)午後2時から、阿南消防署の方を講師にお招きし、教職員の救急救命講習を実施しました。
高等学校と中学校から約50名の教職員が参加し、胸骨圧迫の仕方やAEDの使い方、エピペンの使い方について研修を受けました。
もしものことが起こったときに迅速に対応できるような、実り多い研修となりました。

富岡東高校の正門から徒歩3分にある阿南ひまわり会館で、火曜と金曜に開かれている「つどいのひろば すくすくin阿南」に普通科一年生が家庭科の授業で保育実習でお邪魔させていただきました。
事前学習はしていたものの、ちいちゃなかわいいお姉ちゃん、お兄ちゃんの行動は高校生の想定とは違ったようです。
実習ではおもちゃの説明を聞いたり、首が座ってない赤ちゃんも抱っこさせていただいたり、一緒におままごとをしたりして、一緒に遊び、子育てすることの大変さをしっかりと受け止めていました。
実習後の振り返りでは、「言葉が通じない」「泣かれた」などの意見もでましたが、「子育ては大変だけど、かわいい!癒される!」と肯定的に捉えることができていました。
とても貴重な体験でした。すくすくにお越しになっていたお兄ちゃん、お姉ちゃん、そのご家族の皆さま、そして保育士の先生方、本当に本当にありがとうございました。




