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７月２０日終業式終了後，玉竜旗大会へ向けて出発しました。今年は，激戦区熊本でインターハイ初出場を決めた菊池女子高校（熊本）や春の全国選抜で準優勝した筑紫台高校（福岡）にお邪魔しながらの玉竜旗となりました。３回戦で次鋒大城が５人抜きを果たし，上位を狙えると思った次の４回戦で大将戦の末敗れ，昨年に一歩及ばずベスト６４止まりでした。しかしインターハイに向けての課題も見つかり，もう一度原点に立ち戻って稽古に励みます。

２回戦　３人残し　大同大大同（愛知）
３回戦　４人残し　市立沼田　（広島）
４回戦　大将戦　　長崎北　　（長崎）

県総体の勢いそのままに乗り込んだ四国総体，準決勝で済美高校に大逆転負けというほろ苦い結果となりました。この悔しさを胸に稽古に励み，インターハイでは一つでも多く試合が出来るよう頑張っていきます。
女子団体
予選リーグ　３－１　高知商（高知）
　　　　　　１－０　小　田（愛媛）
　　　　　　２－０　高松南（香川）
準　決　勝　２－３　済　美（愛媛）

１６年ぶりに男女５人揃って出場した県総体，男子は２回戦で準優勝した文理高校に敗退，女子は相手に１本も許すことなくインターハイへの切符を手に入れました（４連覇）。個人戦も秋の選手権に続きベスト４独占することが出来ました。この結果に奢ることなく，四国総体・玉竜旗・インターハイに向けて精進していきたいと思います。

男子１回戦　４－１　池田
　　２回戦　１－３　徳島文理

女子１回戦　４－０　鳴門渦潮
　　準決勝　３－０　城北
　　決　勝　４－０　富岡西

４月２３日，鷲敷B&G体育館にて山家旗が開催されました。男子は残念ながら予選リーグ敗退，女子はAチームが優勝・Bチームが準優勝でした。このまま総体まで突っ走りたいと思います。

全国高等学校剣道選抜大会の翌日，柴田旗争奪剣道大会が東京武道館にて開催されました。昨年同様準々決勝で敗れベスト８止まりでしたが，先鋒の冨田が優秀選手に選出されました。チーム力は確実に向上していると思います。さらなる飛躍を目指して日々精進していきたいと思います。

２回戦　　富岡東　４－０　麻布大附（神奈川）
３回戦　　富岡東　３－０　市立柏（千葉）
４回戦　　富岡東　４－０　上水（東京）
５回戦　　富岡東　４－０　甲府商（山梨）
準々決勝　富岡東　１－２　中村学園女子（福岡）