令和７年６月27日（金）、高校１＆３年は遠足に行きました。
高校１年生の行き先は『大阪万博』です。今年しか行くことができない、
貴重なイベントですね。
万博会場はとても広く、中には様々なパビリオンが用意されていました。
事前に抽選を行ったものの、あまりの人気にほとんどの生徒は選考外
（優先入場でなく一般入場）となってしまいましたが、どの施設も内容が
濃く、長時間並んででも入る価値は十分にありました。
日差しが強くてとても暑かったのですが、貴重な経験ができた１日でした。
６月１８日（火）早朝５時、夜中から線状降水帯により大雨が続く中、修学旅行団
は学校を出発しました。学校では教頭先生の、徳島あわおどり空港では校長先生の
お見送りがありました。早朝にもかかわらず駆けつけてくださり、ありがとうござ
いました。
羽田国際空港経由で、お昼過ぎに北海道の新千歳空港に到着しました。
最初の訪問地は『ウポポイ（民族共生象徴空間）』でした。クラスの集合写真を
撮った後は、体験交流ホールでアイヌ民族の舞踊を鑑賞し、博物館でアイヌ民族が
かつて生活で使用していた道具なども実物を観ることができました。
人権ホームルームを通してアイヌ民族の生活や文化について事前に学習はしていま
したが、実際に現地に行くことで更に深い学びを重ねることができました。
ウポポイの後は２クラスと３クラスに分かれて夕食をとりました。ジンギスカンや
北海道の海産物など、色々な食材をいただくことができ、お腹も心も大満足です！
明日はコース別研修で、旭山動物園や札幌の街に足を運びます。どんな発見や学び
があるのでしょうか…。（続く）
