部活動記録

弓道部 活動記録

弓道部試合結果報告

第43回全国高等学校弓道選抜大会徳島県予選大会

(令和6年11月2・3日、鳴門・大塚スポーツパーク弓道場)

 個人戦

  予選(4矢1立、3中以上が通過)

   男子 2名通過

   女子 通過者なし

  準決勝(4矢1立、3中以上が通過)

   男子 1名通過

  決勝(射詰競射)

   男子 2年里くんが1本目を外し、2・3位決めの遠近競射へ → 3位入賞

 団体戦

  予選(3人立、4矢2立 計24射、上位6チームが決勝リーグへ)

   男子 10中  予選敗退

   女子 13中  決勝リーグへ

  決勝リーグ

   女子 2勝3負で 第4位 → 四国新人大会出場

 試合初日は天候が悪く、大雨のため途中中断をしましたが、緊張感をもちながらも集中して試合に臨めたと思います。男子団体は2日目の結果が振るわず予選敗退ですが、団体で初出場の1年生を含め、よく頑張りました。女子団体は、安定した的中でした。決勝リーグのどの試合も「あと1中」というところで負けてしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。全国は逃しましたが、四国新人大会では、自分たちらしい射をしてきたいと思います。

 個人戦では、2年の里くんが3位入賞です。遠近競射で数センチの差で全国大会には出場できませんでしたが、「自分もやれるんだ」と練習した結果に満足したところもありました。応援している部員の声が、射場での選手の支えとなり、チームで入賞の喜びを感じることができました。

 今回の試合では、それぞれに練習で得た自信とチームとしての一体感を得られるものでした。次は、5人立の試合になります。上位2チームは西日本大会に出場することができます。一人一人が課題を持ちながら練習に励み、課題を克服して試合に臨みたいと思います。

  

弓道部試合結果報告

第18回全徳島弓道大会 高校の部

(令和6年10月12日、鳴門・大塚スポーツパーク弓道場)

 団体戦(3人立、4矢2立 計24射)

   男子 9中

   女子 7中    男女とも予選落ち

 個人戦(3人立、4矢2立 計24射)

   男女とも入賞なし

 近的では、新チームで臨んだ初の団体戦です。また、全国選抜の県予選を控え、緊張する試合でした。的中もさることながら、チームとしての流れや精神面での強さがまだまだです。来る選抜予選に向けて、日々の練習や県外遠征で心身ともに鍛えていきたいです。

 

弓道部試合結果報告

2024年度 阿南市体育祭・弓道競技

(令和6年9月23日、B&G那賀川海洋センター武道場

 個人戦(4矢2立 計8射)

   男子 入賞者なし

   女子 2年大津さんが5中 → 遠近競射により2位

      2年領田さんが4中 → 遠近競射により5位

 団体戦(3人立、4矢2立 計24射)

   男女とも入賞なし

 阿南市体育祭・弓道競技では、一般の方と試合ができる唯一の機会です。今回の試合では、一般の方の中に、世界大会での日本代表や国民スポーツ大会の県代表に選ばれた選手の方もいて、射を学ぶ機会にもなりました。入賞した女子2名だけでなく、多くの選手が特別賞や敢闘賞などをいただくことができました。

弓道部試合結果報告

第56回徳島県高等学校弓道新人学年別選手権大会

(令和6年9月14日、鳴門・大塚スポーツパーク弓道場)

 個人戦

  予選(4矢1立、1年は2中以上、2年は3中以上が通過)

   男子 1年・2年とも通過者なし

   女子 1年2名、2年1名通過

  決勝(4矢1立)

   女子 1年井上さんが3中し、2・3位を決める遠近競射へ → 3位入賞

 1年生にとって初めての試合でした。初心者にとっては鳴門弓道場で弓を引くことはもちろん、試合の流れや道場の使い方など、大変なことばかりでした。経験者が有利な状況の中で、井上さんが3位入賞を果たしたことは、とても喜ばしいことです。2年生は非常に残念な結果ではありましたが、11月の全国選抜大会県予選に向けて、悔しさをバネにより練習に励んでくれるはずです。他校に比べ練習量が少ない中で、一人一人が自分の射と向き合い、課題をクリアしながら、部員みんなで勝てるチームに成長してほしいものです。

 とても暑い中、応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。

 

弓道部試合結果報告

第64回徳島県高等学校総合体育大会 弓道競技

(令和6年5月31日~6月2日、鳴門・大塚スポーツパーク弓道場)

 団体戦

  予選(5人立、4矢2立 計40射)

   男子12中  14位 予選敗退

   女子13中  11位 予選敗退

 個人戦

  女子個人 3年石園が予選通過、準決勝通過

       決勝・射詰競射で敗退、入賞ならず

 インターハイ出場を目指して、試合に臨みましたが、結果は悔しいものとなりました。個人で決勝まで進んだ3年石園は、安定した射でよく頑張りました。四国総体出場をかけた遠近競射で負けてしまいましたが、3年間の集大成として、チームによい影響を与えてくれたと思います。

 3年生は引退をし、2年生が主体になります。新チーム一丸となって、今後の試合に向け、自分やチームの課題を克服し、結果が残せるよう精進していきます。

 応援、ありがとうございました。

  

   3年生、お疲れさま。