英語表現Ⅰ:仮定法
2021年10月13日 10時18分英語表現Ⅰの授業では,パワーポイントを電子黒板に投影した授業展開を主として
います。板書時間を減らして授業の効率化を図る他,予め録音しておいた音声を
流してのリスニングも行っています。
音声データはプロジェクターのスピーカーを通して一斉に放送するだけでなく,
生徒の端末に転送することで何度も繰り返して学習できることができます。
また,スタディサプリを利用した反転学習も行い,既習事項の確認と学習内容の
定着も図りました。
英語表現Ⅰの授業では,パワーポイントを電子黒板に投影した授業展開を主として
います。板書時間を減らして授業の効率化を図る他,予め録音しておいた音声を
流してのリスニングも行っています。
音声データはプロジェクターのスピーカーを通して一斉に放送するだけでなく,
生徒の端末に転送することで何度も繰り返して学習できることができます。
また,スタディサプリを利用した反転学習も行い,既習事項の確認と学習内容の
定着も図りました。
徳島GIGAスクール構想により,今年度から各生徒に1台ずつタブレットパソコン
が配付されています。これを受けて,本校でも様々な学年・教科で,ICT利活用の
授業を積極的に展開し,公開授業・情報共有を行っています。
以下の写真は,1学年・数学Ⅰ『2次関数』の授業風景です。
GRAPESというグラフ描画ソフトのアニメーション機能を活用して,定義域や
グラフの位置が変化する場合についての最大・最小について考えました。
静止画ではなかなか捉えきれない部分をパソコンで補い,問題の理解に勉めました。
コミュニケーション英語Ⅰの学習時に,タブレットPCを使用して他国の制服に
ついて調べ,発表資料を作成しました。
グループ内で協力しながら発表に使う写真をスライドに貼り付け,調べた内容を
ワークシートにまとめました。
6月の相互授業参観に合わせて,生徒一人一台タブレットを活用した化学の授業を
実施しました。3年生の無機化学の分野で生徒は鋳物(鉄)が実生活でどのように
活用されているかをインターネットで検索しました。教科書や資料集には示されて
いない活用法を発見することができ,鋳物(鉄)をより身近に感じることができま
した。
『徳島GIGAスクール構想』によって,各生徒に1台ずつタブレットPCが配付
されました。校舎内のネットワーク環境はまだ整備途中のため,各学年・クラスで
時間をズラして初期設定作業を行いました。
初めて使用する教具に,生徒たちも緊張しながら操作を行っていました。
今回の初期設定は,
1.Microsoftアカウントの作成
2.MicrosoftOfficeの認証
でしたが,ネットワークが混雑したために,時間内にすべての作業を終えることが
できた生徒は少数でした。
これから頻繁に使用していくことになる端末ですので,初期設定だけでなく,その
後の使用についても複数の教員で対応していきます。