部活動記録

軟式野球部 活動記録

新聞掲載のお知らせ(軟式野球部)~全国高校選手権徳島大会4連覇!

軟式野球の第58回全国高校選手権徳島大会の決勝戦で富岡東が延長の末2-1で鳴門に
サヨナラ勝ちし,4年連続6度目の栄冠に輝きました。
富岡東は全国大会出場を懸けて四国大会(8月3,4日)に出場します。

平成25年7月1日(月)徳島新聞朝刊より

県総体協賛軟式野球大会結果

富岡東高校4連覇!
第50回徳島県高等学校総合体育大会協賛軟式野球大会
大部分の3年生にとっては高校生活最後となるこの大会で鳴門工業高校,鳴門高校
を破り優勝。県総体4連覇で締めくくった。

 

6月4日(金)あいさい球場

第1回戦:富岡東 4-0 鳴門工

 

 

6月6日()アグリあなん球場

決 勝:富岡東 9-5 鳴門

 

 

 

 

平成21年度活動記録

【記録等】
5月 第58回徳島県高等学校軟式野球春季大会(優 勝)
 1回戦 富東4-2鳴門
 決 勝 富東4-0鳴工
5月 県高校総体協賛大会(優 勝)
 1回戦 富東10-0城西神山
 決 勝 富東4-0鳴工
           
7月 第54回全国高等学校軟式野球選手権徳島大会(準優勝)
 準決勝 富東9-0城西神山
 決 勝 富東2-4鳴工

10月 第57回徳島県高等学校軟式野球秋季大会(優 勝)
 1回戦 富東4-1鳴工
 決 勝 富東7-2鳴門

11月 第7回秋季四国地区高等学校軟式野球大会
 1回戦 富東1-2土佐塾

 

【抱負等】 
 今年のチームは今までとタイプの違う打撃重視のチームです。夏の予選では延長の末敗れ、悔しい思いをしました。先輩と一緒に戦った最後の総体はとても強く印象に残っています。あの試合での先輩方の姿から、楽しんでプレーをする大切さを学びました。これからも顧問の先生中心に、粘り強く、勝負強いチームになれるよう、日々練習に励んでいきたいです。

2006年度秋季四国地区高校大会優勝

富岡東が県勢初Vの快挙!!
第6回 秋季四国地区高等学校軟式野球大会 優勝


エース好投,7回決勝点
軟式野球の2006年度秋季四国地区高校大会最終日は23日,蔵本球場で決勝を
行い,徳島県代表の富岡東が2-0で高知中央(高知)を下して初優勝を飾った。
6回目となる同大会で県勢の優勝は初めて。

 

 高知中央 000 000 000 | 0
 富岡東  000 000 20✖ | 2

 

富岡東がエース奥田の好投で,高知中央に完封勝ちした。右腕奥田は6イニングで
得点圏走者を背負いながらも,伸びのある直球を低めに集めて得点を許さなかった。
打線は0-0で迎えた七回,安打と敵失などで二死二,三塁の好機をつくり,井上
が右越え二塁打を放って決勝点を挙げた。

 

 

 

 

ピンチで粘り/歓喜の立役者
高知中央との投手戦を制し,初の栄冠を手にした富岡東。19人の選手たちはゲー
ムセットとともに,マウンドに駆け上がり喜びを爆発させた。歓喜の輪の中心では,
粘りのピッチングで優勝の立役者となった1年生のエース奥田がもみくちゃになっ
た。
 立ち上がりから再三のピンチをしのぎ,スコアボードに「0」を並ばせた奥田。
「長打を打たせないように心掛けた。低めを意識して投げたのが良かった」と満足
の表情を浮かべた。全国大会出場を懸けた8月の四国大会決勝では,松山商に力勝
負を挑み8失点。全力投球ばかりでなく,制球を重視する投球の大切さを痛感した
という。
 七回に1年生エースを援護する一打を放った2年生の井上は「インコースをフル
スイングした。勝利に貢献できてうれしい」。愛媛代表の新田を破った1回戦での
タイムリーに続く勲章打を振り返った。
 優勝旗を受け取るナインをベンチから眺めた稲井監督は「奥田の粘りの投球が打
線の奮起を呼んだ。全員でつかんだ四国一だ」。興奮気味に選手をたたえた。