部活動記録

軟式野球部 活動記録

令和4年度秋季四国地区高校軟式野球大会

 両校の部員不足により徳島県秋季大会は開催できませんでしたが,鳴門高校軟式野球部と連合チームを結成し,四国大会に出場させていただきました。序盤は粘りをみせることができたものの,中盤以降は引き離されてしまう結果となりました。

 

第22回秋季四国地区高等学校軟式野球大会

 1回戦(11月19日 ) [レグザムポールパーク丸亀(香川県)
        123 456 7  計
  香川誠陵  002 040 2  8
  富東鳴門  000 000 0  0

 

〈追記〉

 現在,徳島県では活動している高校の軟式野球部は2校のみとなり,加えて両校とも部員確保に苦戦しています。少人数のため実践的な練習がなかなかできませんし,県内で練習試合を実施することが困難な状況にあります。また,連合チームを組んでも遠距離のため数回の合同練習を経て,本番に臨まなくてはなりません。

 このような現状の中,努力や工夫をしながら練習に励んでいる部員たちには頭が下がります。今後とも暖かい御声援の程,よろしくお願いいたします。

令和4年度 全国高校軟式野球選手権大会

 令和4年度は,夏の県大会を開催することができ,鳴門高校に勝利して四国大会へと駒を進めました。

 四国大会の決勝戦では,松山商業に対して序盤は大量リードをゆるしたものの,最後まで諦めることなく試合に臨み,中盤以降は全国大会常連校を追いつめる戦いができました。敗れたことは残念でしたが,準優勝という結果は新チームの自信にもつながると確信しています。

 

第67回全国高等学校軟式野球選手権徳島大会

 決勝戦(7月9日) [鳴門市営球場]      
       123 456 789  計    〈参 考〉       
  鳴 門  000 000 021  3      バッテリー:長尾・神崎 ー 山澤       
  富岡東  011 065 04×  17     長打:本塁打-神崎・長尾,三塁打-長尾

    

      

 

第67回全国高等学校軟式野球選手権四国地方大会

 決勝戦(8月7日) [新居浜市営球場(愛媛県)      

      123 456 789  計    〈参 考〉       
  松山商業 551 000 000  11      バッテリー:長尾・神崎 ー 山澤・長尾       
    岡  東 130 201 200    9        長打:本塁打-日下,二塁打-日下

    

 

令和3年度 大会結果報告

 令和2年度の秋季大会より令和3年度にかけては,両校部員不足のため鳴門高校軟式野球部と連合チームを結成し四国大会に参加することになりました。結果を残すことはできませんでしたが,多くの方に御声援いただき,本当にありがとうございました。

 

第66回全国高校軟式野球選手権四国大会

 1回戦(7月31日) [レグザムボールパーク丸亀(香川県)]
        123 45    計      
  松山商業  940 52  20       
  富東鳴門  000 00    0     

   

 

第21回秋季四国地区高校軟式野球大会

 1回戦(11月13日 ) [新居浜市営球場(愛媛県)]
        123 456 7  計
  富東鳴門  000 000 0  0
  新  田  020 120 2×   7

    

 

軟式野球 秋季四国大会報告

富岡東 決勝進出ならず
第16回秋季四国地区高等学校軟式野球大会


 四国各県から代表1校ずつが参加して計4校で争われる秋季四国地区高等学校軟式野球大会が,11月5・6日,香川県丸亀市にある四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀にて行われた。第1回戦,富岡東は愛媛県代表の松山商業と対戦し,安打数では相手を上回るなど健闘したが決定打に欠き,決勝進出はならなかった。

1回戦(11月5日)
      123 456 789 計
 富岡東  000 000 000 0
 松山商業 012 100 000 4

なお松山商業は翌日の決勝戦で香川県代表の香川西を5-0で下し優勝を飾った。

軟式野球部県秋季大会優勝

富岡東 今年度全県大会制覇!
第64回徳島県高等学校軟式野球秋季大会


 今年度最後の県大会となる秋季大会が10月15・16日に行われ,富岡東は鳴門高校と鳴門渦潮を破り優勝を決めた。今年度,総体協賛大会を含む4つの県大会全てを制覇したことになる。県秋季大会のスコアは以下の通り。

1回戦(10月15日(土):JAバンク徳島スタジアム)
    123 456 789  計
富岡東 130 74      15
鳴 門 000 00       0
    ※5回コールドゲーム

決勝戦(10月16日(日):鳴門市営球場)
     123 456 789 計
富岡東  220 210 000 7
鳴門渦潮 000 000 000 0

なお,優勝校の富岡東は11月5・6日に香川県の四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀で開催される四国大会に出場する。


 

応援ありがとうございました。

 

軟式野球四国大会結果報告

富岡東初戦敗退
第61回全国高等学校軟式野球選手権四国地方大会


 高校軟式野球最高峰の大会である全国高等学校軟式野球選手権の四国地方大会が,7月30・31日と愛媛県宇和島市にある丸山公園野球場で行われ,富岡東は同大会5連覇を狙う愛媛県代表の新田高校と対戦した。試合序盤,新田高校の巧みな攻めを要所要所で締め,なんとか凌いでいた富岡東であったが,4回表に先制点を許すと,6回と8回にも追加点を奪われ,力の差を見せつけられる結果となった。

1回戦(7月30日)
     123 456 789 計
 新 田 000 102 030 6
 富岡東 000 000 000 0

なお新田高校は翌日の決勝戦で香川県代表の香川西高校を3-0で下し,5年連続18回目の全国大会出場を決めている。

 
遠方からたくさんの方々に応援に来ていただき,ありがとうございました。

軟式野球部県大会優勝


富岡東夏も制す!

         第61回全国高等学校軟式野球選手権徳島大会

高校軟式野球で最も大きな大会となる全国高等学校軟式野球選手権の徳島大会が6月25日(土)と26日(日)の2日間にわたり,鳴門市営球場にて行われた。第1シードの富岡東は決勝戦で鳴門高校を破り,今シーズン春季大会と総体協賛大会を含む3大会を連続制覇すると同時に,四国地方大会へと駒を進めた。富岡東の同大会優勝は2年ぶり8回目。

決勝戦(6月26日)
    123 456 789 計
鳴 門 000 000 000 0
富岡東 000 020 01X 3

 

四国地方大会は7月30日(土)と31日(日),丸山公園野球場(愛媛県宇和島市)にて行われます。

軟式野球部総体優勝!

                   軟式野球部
             春季大会に続いて優勝!
          第56回徳島県高等学校総合体育大会協賛軟式野球大会

 軟式野球の県総体は6月3日と6日,JAバンク徳島スタジアム(蔵本球場)で行われ,富岡東は6日の決勝戦で鳴門渦潮と対戦した。押し気味に試合を進めながらも決定打が出ないまま0-0で迎えた8回裏,富岡東の先頭打者がヒットと盗塁で二塁まで進むと,送りバントと相手のエラーの間に一気にホームを陥れ,これが貴重な決勝点となった。

 決勝戦(6月6日)
      123 456 789 計
 鳴門渦潮 000 000 000 0
 富岡東  000 000 01X 1

 
応援ありがとうございました。

次はいよいよ四国,全国へとつながる夏季選手権大会(6月26日於鳴門市営球場)です。
引き続き頑張ります!

 

軟式野球部春季大会優勝!

 第65回徳島県軟式野球春季大会が4月23日・24日、JAバンク徳島スタジアム(蔵本球場)で行われ、本校軟式野球部が2年ぶり10度目の優勝を飾りました。応援ありがとうございました。

1回戦(23日)
 123 456 78  計
鳴門 000 000 00  0
富東 200 000 23x  7
 ※8回コールドゲーム

決勝戦(24日)
 123 456 789  計
渦潮 000 000 000  0
富東 000 000 01X  1

グラウンド造り!

オフシーズンに入ってから、グラウンド造りにも時間を割いています。グラウンドの表面を削り、ふるいにかけて小さな石を取り除き、またグラウンドに戻す作業をおこないました。最後ににがりを撒きます。これで思う存分スライディングやダイビングができるでしょう!グラウンドに対する愛着や、グラウンドを大切に思う気持ちも養われています。

大会・練習試合成績

【平成27年度】
4月19日(日)練習試合 VS新田高校 1試合目 1-7 敗北
                         2試合目 1-4 敗北

4月26日(日)春季大会 決勝 VS鳴門渦潮高校 1-2 敗北(準優勝)  

5月24日(日)練習試合 VS洲本実業高校 1試合目 2-2 引き分け
                            2試合目 4-1 勝利

5月30日(土)練習試合 VS農業経営高校 1試合目 8-2 勝利

6月5日(金)総合体育大会 1回戦  VS鳴門高校 2x-1 勝利(サヨナラ)
6月6日(土)総合体育大会 決勝   VS鳴門渦潮高校 0-6 敗北(準優勝)

6月20日(土)練習試合 VS関西高校 1試合目 2-1 勝利
                         2試合目 7-0 勝利(完全試合達成!)

7月4日(土)夏季選手権大会 1回戦  VS鳴門高校 0-2 敗北

<これより新チーム>
8月1日(土)練習試合 VS瀬戸南高校 2-1 勝利
        練習試合 VS岡山学芸館高校 0-6 敗北

8月2日(日)練習試合 VS関西高校 1試合目 2-2 引き分け
                        2試合目 12ー4 勝利

9月13日(日)練習試合 VS香川西高校 1試合目 8-1 勝利
                          2試合目 9-5 勝利

9月27日(日)練習試合 VS鳴門渦潮高校 10-5 勝利

10月3日(土)練習試合 VS神港学園高校 1試合目 2-0 敗北
                           2試合目 7-6 勝利

10月4日(日)練習試合 VS高知中央高校 0-1 敗北

10月17日(土)県秋季大会 1回戦  VS鳴門高校 4-0 勝利
10月18日(日)   〃    決勝戦 VS鳴門渦潮高校 1-0 勝利 優勝!
                  秋季大会優勝は4年連続13回目!
                  応援ありがとうございました!

11月7日(土)秋季四国大会(新居浜市営球場) 1回戦 VS香川西高校 1-2 敗北
                              残念ながら2連覇はなりませんでしたが、
                              熱い応援ありがとうございました!

11月22日(日)練習試合 VS初芝富田林高校 1試合目 1-1 引き分け
                             2試合目 1x-0 勝利

3月20日(土)練習試合 VS広島大学付属福山高校 7-0 勝利
                VS井原高校 1-2 敗北
3月21日(日)練習試合 VS矢掛高校 2-3 敗北
                  VS広島学院高校 1-2 敗北

四国大会敗退、二連覇ならず

 2年連続の四国王者を目指し、意気揚々と新居浜市へ乗り込みましたが、惜しくも敗退してしまいました。“軟式野球”という競技の難しさを実感させられる試合となりました。敗戦はしましたが、来年の四国大会では必ず優勝し、全国大会へ進むんだという強い気持ちをチーム内で共有することができたと感じています。
 遠いところを応援に来てくださった保護者の皆さま、この場をお借りいたしまして厚く厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。ストライク1つ、アウト1つ取るたびに拍手や声援で後押ししていただきました。ダッグアウトでもよく聞こえました。大変にありがとうございました。監督の未熟さにより、ご期待に沿う結果が出せず、大変に申し訳ありません。今後もひたむきに努力する選手たちに変わらぬ声援を送っていただくようお願いいたします。

花丸 県秋季大会優勝!

『県秋季大会優勝!』
 新チームになって初の公式戦である秋季大会。参加校が3校しかいない小規模な大会ではありますが、四国大会の出場権をかけた意義あるものです。
 初戦の鳴門高校戦は3回に1点を先制するも、その後は得点できず我慢の試合展開。8回にようやく打線が繋がり、一挙3点を挙げ、試合を決めました!
 決勝戦は鳴門渦潮高校と対戦。相手投手に5回までノーヒットに抑えられ、先制点をどちらが取るかがポイントの試合展開に。6回、走者のいる状況で4番打者が右中間へのスリーベースを放ち、ようやく先制。その後は継投で相手打線を抑え、虎の子の1点を守りきり、連日の完封ゲームとなりました。
 新チームになって初めての大会で優勝、そして四国大会出場を果たし、選手・マネージャーは大いに喜んでいます。
 また、当日は、保護者の方を始め、多くの方に応援に来ていただきました。大きな声援に支えられての優勝です。大変にありがとうございました!
 四国大会は平成27年11月8日(土)に1回戦がおこなわれます。相手は香川西高校と決定しています。決勝進出目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします! 

あいさつ運動

 月に1度、部員・マネージャー総出で校門前においてあいさつ運動をおこなって
います。本校のスローガンである「さわやかで活力あふれる富東」・「あいさつで
心ふれ合う富東」を率先して体現しています。
先生方・登校する生徒からも「とてもすがすがしい」とお褒めの言葉をいただいて
います。
 

ユニフォーム一新!

 昨年、本校軟式野球部は創部30周年の節目を迎えました。
それを記念し,ユニフォームを一新いたしました。
スクールカラーである「古代紫」をモチーフに,紫を基調としたものになっていま
す。スクールカラーを身にまとうことで,本校生である自覚がより深まったと思い
ます