感染症対策（男子剣道部）

１．感染症予防対策等

○共通事項
・顧問が不在の場合は，練習を行わない
・活動開始前に検温と健康観察を行い，体調不良者は見学も含め練習に参加させない
・活動前，活動中，活動後，消毒用アルコールを利用して消毒を徹底する
・器具等も活動前後，消毒用アルコールで消毒を徹底する

○部独自の事項
・全日本剣道連盟のガイドラインに添って，感染症対策を徹底する
・練習中は常時面マスクを使用する
・アクリル板のマウスガードも併用し，飛沫感染防止に努める
・マスクをしての練習のため，こまめな休憩で熱中症対策も行う
・部室の使用（更衣）は，学年別で短時間に行う
・大型扇風機（４台）を活用し，換気を行う
・授業を大切にするためにも，登下校中や校外での行動に最大限の配慮をし，感染防止
　を心がけた生活を送るよう指導する

２．活動計画
【５月１５日～高校総体の練習について】
・長期間活動をしていないため，過度な負担にならないように行う
　（練習時間は１時間程度とする）
・休日は開始前のストレッチや休憩の時間・回数を多めにとり，換気や消毒等をこまめに
　実施しながら出来るだけ短時間で行う
・素振り等の家や寮でも出来る練習は帰ってから実施する
・休憩中は間隔を開けたり外へ出たりして，出来るだけ接触を避ける
・週３日の休養日を設定する
・練習後は速やかに下校する
　　　　　

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