「JRC」とは,Junior・Red・Cross(青少年赤十字)の略称です。
私たちの主な活動は,地域のボランティア活動への参加です。今年度は,加茂谷鯉祭り,たんぽぽ祭り(障がい者施設でのバザーのお手伝い),阿南市ごみゼロ夏祭り大作戦や赤い羽根募金活動,老人クラブ体育大会などの行事に参加させていただきました。そうした中で,私たちは障がいを持った子どもたち,高齢者の方,そしてスタッフの方々と触れあい,普段の学校生活では学ぶことのできない多くの貴重な体験をすることができました。
校内活動としては,毎週火曜日の放課後に生徒昇降口前の花壇の手入れや校舎内の清掃も行っています。みなさんが毎日美しい学校で生活できるように頑張っています。
JRC部 活動記録
令和6年能登半島地震災害義援金を集めました。
JRC部員が募金箱を持って校内を回り、義援金を集めました。
集まった義援金は日本赤十字社へ送り、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお届けします。
被災地の方々のお役に立てますように。快く募金をしてくださった皆様、ありがとうございました。
令和4年度の活動報告(JRC部)
JRCとはJUNIOR RED CROSS 青少年赤十字の略称です。今年度の活動報告をします。
部員数 87人(1年生13人、2年生40人、3年生34人)
本校のJRC部の取り組みが認められ、第55回阿南市社会福祉大会(R5.1.21)で阿南市長から表彰していただきました。
◎校内活動 毎週火・木曜の早朝に校舎周りの草抜きやトイレ、手洗い場等の清掃活動
・「薬物乱用防止普及活動」における募金活動(6月)
・「手足の不自由な子どもを育てる運動」募金活動(10月)
・学校周辺の地域清掃活動(本校環境防災課主催)(10月)
・ユネスコスクール(2018年加入)
「難民キャンプへ子供服を届ける活動」5回目(夏)
(有志の生徒たちと実施)
・書き損じはがき、未使用の切手等の回収の協力(1月)
(日本赤十字社・聴覚障害連合会・ユネスコ協会に送付)
◎校外活動
○「とみおか交番(24時間体制の地域の交番)」との連携
・「成人年齢引き下げに伴う各種被害防止に関する啓発活動」(5月)
・「サイバー犯罪」に関する講義後、「特殊詐欺被害防止」を喚起
するチラシをクリスマス関連グッズと一緒に量販店で配布(12月)
・「110番の適切な利用法」の呼びかけと関連グッズ配布(1月)
○青少年赤十字関連行事への参加
・青少年赤十字創設100周年記念「みんなでつくろう!優しさの作品」コンクール
ピクトグラムに1・2年の部員で応募(7月)
○みなみから届ける環づくり会議関連行事
~「ボランティア活動証明制度手帳」の利用~
・千年サンゴ保全活動(貝の資料館「モラスコむぎ」)(7月)
・HIMAWARISUN ROAD PROJECT(北の脇海水浴場付近にひまわりの種蒔)(7月)
・公共交通(徳バス)下車時の安全喚起のビラ配り (7月)
・川の調査探検のサポートスタッフ(7月)
・リバークリーン(桑野川の清掃活動)(11月)
・ボランティア活動証明制度・情報交流会参加(3月)
※令和5年度のボランティア手帳表紙イラストは本校美術部生徒の作品です。
○阿南市社会福祉協議会からの依頼
・障がい者のガイドサポーター養成講座(7・8月)
・赤い羽根共同募金街頭募金(10月)
・第12回阿南市ボランティアフェスティバル(1月)
○阿南商工会議所からの依頼
・「あなんまちマルシェ2022」高校生実行委員として活躍(8月~11月)
・「あなんまちマルシェ2022」スタッフ(11月)
・「アナン ルミナス タウン プロジェクト2022イン恋人の聖地」(12月)
○その他
・全国高等学校総合体育大会ホッケー競技大会役員補助(8月)
・リバークリーン(桑野川の清掃活動)(11・3月)
△ 多数の応募があったのにコロナ禍・天候等で参加できなくなってしまったイベント
・BEACH CLEAN UP AWASHIMA(淡島海岸清掃活動)(9月)
・「第39回阿南市老人体育大会」におけるボランティア(11月) など
☆ 今年度は、何かと制約がある中での活動でしたが、それぞれが自分にできることを考え、行動できたように思
います。令和5年度はさらに校内外で活躍したいと思います。ご指導、ご支援よろしくお願いします。
令和3年度活動報告(JRC部)
1.令和3年度部員数
123人(1年生 46人,2年生 43人,3年生34人)
2.今年の活動内容
【校内】
・早朝に校舎周りの草抜きやトイレ,手洗い場等の清掃活動(毎週火・木曜)
・「手足の不自由な子どもを育てる運動」募金活動
・書き損じはがき,未使用の切手等の回収の協力
(日本赤十字社・視覚障害連合会・ユネスコ協会に送付)
・ユネスコスクール(2018年加入):「難民キャンプへ子供服を届ける活動」3回目
(有志の生徒たちと実施)
・赤い羽根共同募金校内呼びかけ
【校外】
・地域ボランティアへの参加
・「とみおか交番(24時間体制の地域の交番)との連携
「特殊詐欺」の現状・防止策の講話後、量販店でのチラシ配布(6月)
「SNS利用の被害防止」を喚起する新聞作成(10月)
「振り込め詐欺防止」の話を伺い,クリスマス関連グッズと一緒に配布(12月)
・青少年赤十字関連行事への参加
学習会(6月・11月):オンラインで参加
・青少年赤十字創設100周年直前スタディープログラム(12月)
全国のJRCメンバーがオンラインで参加。県の代表として意見交換も行う
・みなみから届ける環づくり会議関連行事
ボランティア活動証明制度手帳の利用
淡島海岸・青島清掃活動(7月)
公共交通(徳バス)の利用状況確認活動乗降調査 (8月)
伊島ササユリ保全のための草刈り作業(11月)
ボランティア活動証明制度・情報交流会参加(3月)
・阿南市社会福祉協議会からの依頼
阿南市成年後見センターの「愛称」募集の応募(7月)
障がい者のガイドサポーター養成講座(7・8月)
赤い羽根共同募金街頭募金(12月)
3.多数の応募があったのにコロナ禍で中止になってしまったイベント
・中学・高校生のためのふくし力アップデートセミナー(7月)
・青少年赤十字徳島県リーダーシップ・トレーニング・センター(8月)
・ANAN活竹祭運営高校生ボランティア(2月)
・ONSEN/ガストロノミーウオーキングボランティア(2月)
徳島新聞掲載の報告
JRC部の活動が,平成25年6月20日(木)徳島新聞朝刊に掲載されました。