各部活動の感染症対策

感染症対策(弓道部)

1.感染症予防対策等

○共通事項
・顧問が不在の場合は,練習を行わない
・活動開始前に検温と健康観察を行い,体調不良者は見学も含め練習に参加させない
・活動前,活動中,活動後,消毒用アルコールを利用して消毒を徹底する
・器具等も活動前後,消毒用アルコールで消毒を徹底する

○部独自の事項
・行射中以外は,マスクを着用する
・矢取りに入るときには,手指消毒をする
・矢は矢取りの後,その都度消毒用アルコールで拭く(特に数矢)
・道場内は射位に6名以内,控え6名以内,巻き藁2名以内(控えは一手終わってから入場)
・弓弽は自分のロッカーに入れ,床に置きっぱなしにしない
・お互いに指導しあう場合は,指導する側は必ずマスクを着用する
・練習後は,道場内を清掃し,床はモップ掛けをする
・部室での着替えは2名以内とし,練習中はドアを開けておく
・日曜日は基本的に休み(自主練習なし)

 

2.活動計画

【第1段階】
・自宅での筋トレ,ゴム弓練習

【第2段階】
・練習は,平日1時間以内,休日2時間以内とする
・射込み練習を中心とし,休日は3人立ち立射で2立行う

【第3段階】
・練習は,平日2時間以内,休日3時間以内とする
・立ち練習を中心とし,3人立ち立射で3~5立行う
・団体5人立も入れる
・1年生の見取り稽古は,1立ちにつき1名
・1年生は筋トレ,射法八節を屋外で行う

【総体後】
・練習は,平日2時間以内,休日3時間以内とする
・立ち練習を中心とし,3人立ち立射で3~5立行う
・1年生は体配,巻き藁,的前と練習を進めていく
・夏休みが終わるまでに的前
・射形や体配を確認しながら,審査の練習も行う

 

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