徳島県立富岡東高等学校
 

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2016/11/02

日本学生科学賞県審査で最優秀賞(知事賞)受賞

| by:教職員
 読売新聞社主催「第60回日本学生科学賞」の県審査が11月1日に県立総合教育センターで開かれ,高校からは35点の応募があった中,本校化学研究部2年の高橋隼人君が最優秀賞(知事賞)の3点のうちの一つに選ばれました。テーマは「色素と銅を用いた電極による還元糖型燃料電池」。メチレンブルーやインジゴカルミンなどの色素を吸着させたカーボンフェルト,ヨウ化銅(Ⅰ)の電解メッキによりニッケル網上に析出させた銅などを電極としてグルコースなどの還元糖を燃料とした燃料電池について調べた結果をまとめたものです。流れる電流はまだまだ小さいですが,触媒として貴金属を使用しない高性能の燃料電池をめざして研究を続けています。また,本校中学校から応募した2点も最優秀賞(県知事賞)2点のうちの2点に選ばれました。
 10月30日には県教委主催「第73回科学経験発表会」が開催され、高橋隼人君が同じテーマで口頭発表を行い,特選を受賞しました。P1000943.JPG
 なお,今年の7月30日,31日には高橋君は岩野ひかるさんとともに「第40回全国高等学校総合文化祭(広島総文 自然科学部門)」に参加し,「銅板を陽極にした食塩水の電気分解による酸化銅(Ⅰ)の生成機構とグルコース燃料電池への利用」というテーマでポスター発表をしました。このときは全国の壁は高く,受賞はなりませんでした。今後,全国大会での受賞をめざしてさらにレベルアップを図りたいと考えています。
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